プレセナオンラインアカデミー
「クリティカルシンキング」 1日完結コース 3期
〜想定外の「穴」を事前に潰す〜
/ オンライン開催
対象層 |
若手, 中堅, 幹部 |
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開催場所 |
ご自宅・会議室等からご参加いただけます |
最少開講人数 |
1名(研修日の6営業日前時点で、最少催行人数に達しない場合は開催中止となります。) |
講師名 |
冨永 公規 (とみなが きみのり) |
価格 |
40,000円(消費税別) |
ご参加までの流れ |
①以下の「PLSエントリーURL」に、メールアドレス(研修当日に連絡が取れるもの)と以下のエントリーコードを入力し、受講登録を済ませてください。 |
注意事項 |
・メールが届かない場合は、お手数をお掛けしますが、以下のメールアドレスにご連絡ください。 ・同業他社の方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 ・決済完了をもって講座のお席確保といたします。 ・決済完了後の自己都合によるキャンセルは、返金いたしかねますので、ご了承ください。 |
PLSエントリー URL |
https://www.precena-ls.com/users/entry/erLxAGx7XHw |
PLSエントリー コード |
936417 |
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内容
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考える「スキル」と批判的「マインド」を駆使して、論理や情報の「穴」を客観視する習慣を身につけます。
同じ提案内容を複数の人に提示した場合、相手によって提案に対して感じる印象は異なります。相手が、提案者や提案内容のテーマについてもともと肯定的な考え方を持っている場合、相手は納得しやすいでしょう。
一方、批判的な考え方で提案に接している場合、相手は納得しにくいです。「納得しにくい相手」を納得させようと思った場合には相手がどんな「反論」をするかを考え、それに備えておくことが重要です。そのために必要となるのがクリティカルシンキングです。
経験を積むうちに常識や一面的な見方に囚われがちなため、批判的な「マインド」で自問自答する習慣を身につけましょう。なお、本講座はプレセナラーニングシステム(eラーニング)とライブ講義を
組み合わせたハイブリッド形式で開催いたします。プレセナラーニングシステムはただ動画を視聴するのではなく、
演習ごとに自身の考えをアウトプットしながら学習できます。eラーニング上の受講者回答を踏まえて講師からフィードバックや解説があり、
ライブ講義単体に比べ、より深い学びを実現できます。■当日の流れ
1)クリティカルシンキングの定義と関連スキル
2)診断と振り返り
3)論理の穴を見つける
4)情報の穴を見つける※内容は一部変更になる可能性がございます。
■準備物
・インターネット環境
・PC
・Webカメラ(PC内蔵カメラ可)
・マイク付きイヤホン(静かな部屋の場合不要)
・筆記用具/紙
※推奨受講環境は事前にご確認ください講座内容に関してや、お申し込み方法、推奨受講環境に関してなど、
お問い合わせは以下フォームよりご連絡ください。
https://www.precena.co.jp/form/

冨永 公規
Kiminori Tominaga
- ・大阪府出身
- ・京都大学 工学部卒業
- ・ギャラップ認定 ストレングスコーチ
- ・第一勧業銀行(現みずほ銀行)
- ・デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 シニアマネージャー
-流通業、消費財メーカーなどを対象に、事業戦略の立案、営業改革プロジェクト等に従事 - ・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
参加される方へ一言
皆さんもクリティカルシンキングという言葉はどこかで聞いたことがあるかと思います。でも、一方で「クリティカルシンキングって何?」「ロジカルシンキングとは違うの?」という疑問もよく耳にします。クリティカルシンキングとは直訳すれば「批判的に考える」ということですが、何でもかんでも文句を言うということではありません。そうした表面的な行動ではなく、むしろ考える上での「心構え」であると私たちは位置付けています。自分が何かを考える時に、どんな癖があるのかを理解し、相手の目にどのように映るのかを意識することで、主張の納得感を高めていくコツが「クリティカル・シンキング」です。様々な参加者と意見交換することで、自分自身の考え方の癖を見つけてみませんか?