「習うより慣れろ」で本当に大丈夫?
グローバルで戦う日本人リーダーを武装させるスキルブートキャンプ

重要性が高まる日本人駐在員と、それに反比例して減少する育成投資

日系企業が進出国の海外現地法人のローカライズを加速する中で、海外に派遣される日本人駐在員は減少傾向にあります。この動きを「日本人駐在員の役割の低下」と見ることもできますが、我々は「駐在員1人当たりの責任範囲や重要性の拡大」と捉えています。事実、多くの日本人駐在員がローカルスタッフを束ねる立場で着任し、同時に未知の業務を兼任されています。

しかしながら投資の優先順位はローカル育成に置かれ、日本人駐在員は「習うより慣れよ」の精神で適切な準備や経験のないまま現場に放り込まれる、というお話は「駐在員あるある」ではないでしょうか?

「習うより慣れよ」は、成果を出すために最も合理的な方法なのか?

現場での学びが1番大きいのは海外での調査でも証明されており、疑う余地はありません。但し、我々が現場で抱える課題、悩み、葛藤の多くは、先人達が既に経験し、そしてそれに対する確からしい答えが既に存在します。それを学んでから現場に出た方が、本人にとっても、日本人を上司に持つローカルメンバーにとっても好ましいのではないだろうか?というのが、我々が使命感を持つ問いになります。(ローカルスタッフ向けの研修では、日本人マネジメントに対する愚痴をよくお聞きします。)

そこで今回はアジアのハブとなるシンガポールを舞台に、パソナシンガポール様と共同で「シンガポールで戦う日本人リーダー向けスキルブートキャンプ」を立ち上げました。

具体的なスキル・日程・お申込みはこちら

本コースの特長(抜粋)

  • オンラインでのLIVEトレーニング
  • 1人・1科目(4時間)から参加可能、少人数開催
  • 英語教材を使い、日本語で説明。(徹底した腹落ちと英語でのスムーズなアウトプット)

企業内での活用イメージ

  • 日本人駐在員派遣前研修(派遣前に日本で)
  • 日本人駐在員フォローアップ研修(現地派遣後、悩みを抱え始めたタイミングで)
  • 福利厚生/カフェテリア研修(必須とはしないが、福利厚生の一部として補助) 等

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