〇〇さんの日々Y.Nさんの場合

【主な業務】営業・開発

具体的にどのように仕事をしているか理解を深めていただくために、社員の1週間・1年間を通じた仕事を見てみましょう。

1週間の過ごし方

◆月曜日
10時頃、所属先である渋谷オフィスに出社し、Webラーニングの「スライド」フォーマットの改善を行った。当社のWebラーニングは、Webブラウザで動画を見ながら演習に取り組む形式になっており、動画に表示されるスライドはパワーポイントによって作成されている。スライドのデザインについて、これまでフォントサイズなどの基準はあったものの、色使い等は教材開発者それぞれに任されており、ややばらつきがあった。今回、自分が教材を開発する中で、少し専門的な知識を学んで色使いを改善したため、他の教材開発にも反映されるように、フォーマットにして展開した。昼休みの後、続いて教材開発を行った。こちらはWebラーニングではなく、集合研修で用いられる教材である。とある顧客から、ロジカルシンキングが、(プレセナの一般的な顧客よりも)苦手なため、よりやさしく教えてほしいという要望を受け、開発することになったものだ。プレセナはいま、顧客の要望に応えつつ、新しい教材を生み出していくため、「支店開発」という仕組みを取り入れている。営業や講師が所属する「支店」の権限で、新しい教材を開発し、投入することができるというものだ。私は今回、自身が営業として提案・受注した、この「やさしいロジカルシンキング」について、開発も行うことになっていた。先日ある程度開発した段階で、講師であるFさんに内容を確認してもらい、フィードバックを受けていたため、その反映を行った。そしてこの日は、プライベートの用事のため、予定していた有給休暇を取得し、15時に退社した。

◆火曜日
今日は、打合せの都合で飯田橋オフィスに出社した。メールをチェックして、細かな返信や作業を行った後、「動画編集」の打合せに臨んだ。私はWebラーニングの動画に使われる教材の開発だけでなく、講師のトークを撮影したり、動画そのものを編集したりする仕事も担っている。今回は、新たにチームに加わったOさんに、動画編集のノウハウを共有した上で、分担して作業を行っていた。そこで、編集中の不明点などがあれば解消すべく、この日に打合せをセットしていたのだった。動画編集用のハイスペックPCの前で、Oさんの進捗を確認すると、不明点がいくつかでていたので、アドバイスを行った。私自身も、一年ほど前に動画編集を始めたばかりではあるが、何件か担当しているうちに、ノウハウが蓄積されてきていた。それらのノウハウを共有し、メンバーがスキルアップすることは、チームとしても好ましいことだし、自分としてもやりがいがある。Oさんの不明点は解消されたので、引き続き作業を行ってもらうことになった。その後は、先日より開発中の「やさしいロジカルシンキング」の教材を完成させるため、作業を行った。内容面の改善に加えて、細かな文言や体裁に至るまで仕上げを行い、講師であるFさんに最終確認の依頼を行った。後日、確認結果をフィードバックしてもらうことになっており、それまでは一旦待ちの状態となる。残業することなく、夕方に退社した。

◆水曜日
朝、営業のNさんから、「アセスメント」に関する問い合わせがメールで届いていたので、回答を行った。アセスメントとは、ロジカルシンキングや問題解決などのビジネススキルの習得度合いを、四択の設問等により測定するサービスである。Nさんからの問い合わせは、とある顧客からの特殊な要望に対して、対応が可能かどうかというものだった。私は、このサービスに初期から携わっており、設問の開発から運営管理まで担ってきた。現在は、よりサービスとしての機能性や品質を高めるため、基盤となるシステムの抜本的な改善に携わっている。システムの開発はエンジニアによる対応となるが、私は要件定義や、システムに載せる設問の開発で関与を続けていた。営業のNさんからの問い合わせは、少々込み入った内容だったため、対応の可否や方法を吟味し、1時間ほどかかって回答を終えた。そちらの対応がひと段落し、次の作業として、Webラーニングの動画編集に移った。編集にあたって、まずやるべきことがあった。「背景CG」の刷新だ。動画は、背景CGに、講師の姿やスライドを合成して作られる。デザイン面の改善のため、新たな背景CGを選定していたので、実際に合成を行い、各素材のレイアウトを定め、新しいフォーマットを完成させた。早速、仮の背景CGを使って作業していたOさんに共有し、反映してもらった。続いて、自身の担当部分について動画編集を進めていった。この日も残業はせず、夕方には退社した。

◆木曜日
最近は教材開発や動画編集の仕事が多いものの、営業も担い続けており、当然、客先に訪問することもある。今日は、午前中に説明資料を作成した上で、午後一でT社に訪問した。T社は、以前より開発を進めている「やさしいロジカルシンキング」の導入企業であり、教材が形になってきたので、意見をもらう予定になっていた。打合せには、先方役員とご担当者が臨まれた。事前に教材の概要に合意を得て開発を進めていたこともあり、特に修正要望もなく、この調子で完成させることとなった。T社は設立からまだ2年経っておらず、プレセナの顧客の中では比較的社員数の少ない企業だが、新しいコンセプトで事業を立ち上げ、メディアから注目を集めている新進気鋭の企業だ。社員教育にも力を入れており、これまでに1年間、リーダー層に対する研修を2カ月に1回のペースで行ったが、受講者の成長を感じながら研修を行うことができたため、個人的にも面白く、やりがいのある案件だった。そして今年、さらなる組織力向上のため、リーダー層以外にも研修を実施することになり、導入が決まったのが今回の「やさしいロジカルシンキング」だ。教材も完成に近づき、どうなるのかとても楽しみである。訪問からの帰社後、ちょうど講師のFさんと打合せをすることができたので、状況を共有。実施日程に関する相談を行い、先方にメールを送った。こちらがひと段落したので、またWebラーニングの動画編集にとりかかり、夕方に退社した。

◆金曜日
この日は月末だったので、午前は、今月の活動報告と、来月の活動計画を、基幹システムに入力した。その間、昨日連絡したT社より、日程についての要望が届いたので、調整して返信を行った。需要が多いのはうれしいことだが、多くのクラス数の日程調整を行うのはひと手間である。案件によっては後輩と一緒に担当しているが、当案件はもともとは小規模かつ役員との直接やり取りという特殊な案件だったため、ほぼ全てを自身で担っていた。手続きを終えて、Webラーニングの動画編集にとりかかる。長期休暇に入る前だったので、きりの良いところまでやろうと考え、少しだけ残業してひと段落させた。残業するもしないも、自分でコントロールできるので、個人的にはとても働きやすいと感じる。今週は、教材開発や動画編集が多めの一週間だった。いずれもロジカルシンキングに関する内容であるため、ロジカルシンキング漬けの一週間だったなぁという印象である。面白さと同時に難しさもあるが、完成に向けて進められていることに達成感がある。

 

年間カレンダー

◆4月
ゴールデンウィークに飯田橋オフィスのリニューアル工事と、渋谷オフィスの新設工事が予定されており、自分はそれらのプロジェクトリーダーを務めていたため、4月は準備の大詰めに大半の時間を割いていた。その傍ら、営業や添削の仕事も行う忙しい月となった(添削とは、研修受講者のレポートにコメントを書いたり採点したりする仕事であり、わりとコンスタントに担っている)。

◆5月
ゴールデンウィークは何日か施工に立ち会い、二つのオフィスのオープンに備えた。オープン後は、新オフィスの使い方を社員に説明したり、残る工事や什器の搬入への対応を行った。今後の運営や残課題は定常組織である総務部門に引継ぎ、徐々に営業や添削等、定常的な仕事の割合が戻ってきた。

◆6~7月
営業と教材開発という定常的な仕事に加えて、展示会への出展プロジェクトに携わった。今回は、Webラーニングサービスの認知度を高めるため、ちらしやポスターの作成、運営段取りを行い、メンバーとともに当日の運営を担った。忙しい中でも、プライベートでは「瞑想合宿」に参加するため、しっかりと一週間の休暇をとることができた。

◆8~12月
展示会も終わり、また次のプロジェクトに携わることになった。顧客の社内で使われる、社員教育用の動画の開発だ。教材開発は完了していたため、自分は講師によるトークの撮影や動画編集から携わった。撮影は、新しく開設した渋谷オフィスにスタジオを構えて行うことになっていたため、社外の専門家のアドバイスをもらいながら、スタジオを構築することから始めた。初めてのことでいくつかトラブルもあったが、なんとか納品を終えた。たまたま立て続けに受注があったため、3社の動画編集に携わりながら、営業や添削仕事など定常的な仕事も担う期間となった。

◆1~2月
顧客社内用の動画編集プロジェクトが落ち着き、営業や添削などの定常的な仕事の割合が増えてきた。営業としては、提案や受注後の運営を合わせて5社程度の案件に並行して携わりながら、添削としては、数社数十名程、対応した。一方で、アセスメントサービスの抜本的な改善・拡販に向けて、サービスの設計を開始したり、Webラーニングの新コンセプトとなる「ライト版」の教材開発を始めるなど、新しい仕事は尽きない。

◆3月
前半は業務をこなし、後半は2週間のリフレッシュ休暇を取得した。今年度は仕事のきりもよく、自身や妻の里帰りや観光も含めて、ゆっくりと過ごすことができた。

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