管理職向け「課題設定型 問題解決」体験セミナー

急速に変化し複雑化する現代のビジネス環境において、組織や事業の方向性を示す役割を担う管理職に求められるスキルとは何でしょうか？

管理職には、中堅時代に求められた「部門方針に基づく問題解決能力」から発展し、自ら自組織の方針を構築する能力が求められます。
特に、環境分析に基づき自組織の「あるべき姿」を描き、それを実現するための課題を正しく設定し、解決策まで導き出すスキルは、現場経験だけで身につくものではありません。

本セミナーでは、これらのスキルを体系的に学ぶ「課題設定型 問題解決」の講義をご体験いただきます。


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＜このような方にお勧めのセミナーです＞
・管理職に必要な環境分析や方針策定スキルを研修で提供したい方
・自部署の中長期的な方向性を戦略的に立案できる管理職を育成したい方
・前例に頼らず、環境変化を的確に捉えた施策を遂行できる管理職を育てたい方
・弊社の研修を実際に体験し、その効果を確認したい方
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■本セミナーの特徴
【1】「課題設定型 問題解決」の講義・演習体験
「課題設定型 問題解決」とは、自社ビジョンの確認と社内外の環境分析を行った上で、今後自組織が目指す“あるべき姿”を明確にし、そこに至る中長期の対策を導き出す手法です。

本セミナーでは弊社研修で導入している実際の教材を使用し、通常1日かけて行う講義を人事ご担当者様向けに凝縮してご紹介、ご体験いただきます。

＜構成＞
・問題解決における「発生型」と「課題設定型」の違いを理解する
・環境分析やV-SWOT分析を行い、組織の「あるべき姿」「回避すべきリスク」を明らかにする
・あるべき姿に照らして現状の課題を設定し、短・中長期の対策を整理する
・対策を実行計画に落とし込み、PDCAを回して成果に結びつける

【2】『問題解決』共著書・弊社取締役副社長岩澤による直接講義
刊行10年・累計9万部を突破し、多くのビジネスリーダーに支持される『問題解決』の共著者であり、弊社取締役副社長の岩澤が登壇します。
数多くの研修登壇経験にを元に、豊富な事例を交えながら、実務に即した課題設定の手法をわかりやすくお伝えします。

【3】人事担当者との座談会・事例紹介
講師を交えた座談会では、他社の人事担当者様との意見交換の場をご用意いたします。
具体的な導入事例のご紹介や個別課題のご相談も承ります。
※プログラム内容は一部変更になる可能性があります。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。