人事ご担当者様向け無料セミナー
ファシリテーション研修設計講座
〜会議を円滑に進め、仕事・組織の生産性を高める!〜
/ 東京都
対象層 |
若手, 中堅, 幹部 |
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開催場所 |
東京ドームホテル 5階 「初音」 東京都文京区後楽1丁目3-61 |
定員 |
36名 |
講師名 |
佐々木 玲奈 (ささき れな) |
注意事項 |
①セミナーにお申し込みいただくと弊社からご案内のメールが届きます。 |
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内容
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会議の場で、こんなことが起きていませんか?
・何のために呼ばれたのか分からない・・・
・必要な情報が揃っていないまま始まる・・・
・意見が出ず、議論が盛り上がらない・・・
・議論が発散・脱線して、いつも時間オーバー・・・
・声の大きい人に議論を乱されてしまう・・・
・後になって「議論の漏れ」が発覚する・・・ファシリテーションについて、こう思っていませんか?
・センスがない人には習得できないスキルである
・踏んだ場数が全て。効率的な育成などできない
・管理職など、リーダーだけに必要なスキルである「ファシリテーション」は、ビジネスの様々な場面で役に立つ、トレーニングを通して育成することの出来るスキルです。
~研修設計の際に必要な考え方~
①要素を分け、体系立てて教育する
高度な能力であるがゆえに、「センス・場数が大事」「出来る人だけ出来れば良い」と諦めてしまうことなく、しっかりと要素を分解して学習・訓練することが大事です。
②社員に合わせて研修内容をカスタマイズする
「どの要素に重きを置いた研修を行うか」は、会議の内容・種類、受講者のスキルレベル、社風などによっても変わってきます。紋切り型の研修では「帯に短し襷に長し」になってしまいますので、自社に合わせてカスタマイズすることが大事です。<プログラム概要説明>
実際に研修で用いる教材(抜粋版)を使い、演習にもお取り組みいただきながら、多くの企業に「ファシリテーション研修」を提供してきた弊社の経験に基づき、人材開発・研修設計のご参考となる情報をお伝えしていきます。
1.「ファシリテーション」に求められるスキルの全体像
2.各スキルを向上させるための演習
3.実務で活用できるツール(チェックリストやワークシートなど)
4.「ファシリテーション研修」のカスタマイズ例
非公開: 佐々木 玲奈
Rena Sasaki
- ・愛媛県出身
- ・国際基督教大学(ICU)教養学部 卒業
- ・Goldsmiths College (University of London) Department of Sociology 卒業(社会学修士)
- ・ギャラップ認定 ストレングスコーチ
- ・伊藤忠商事株式会社にて食品ブランドの輸出入、ベトナムでのデューディリジェンス、物流マネジメント等に従事
- ・個人事業主としてとしてカウンセリング、コーチング業を起業
- ・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
参加される方へ一言
研修の学びを実務で使いこなせるようになるためには、日々の実務における実践が重要です。
研修では、間違いや失敗を恐れることなく発言できる環境作りと「考える楽しさ」「お役立ち感」を体感できる演出にこだわり、受講生に「ぜひ学んだことを実務で使ってみたい!」と思ってもらえるような動機付けを心がけています。