「あの研修、意味あったの?」と言わせない。
復習用eラーニング“7Daysチャレンジ”で研修効果の定着を。

  • 研修の内容が、本当に身についていますか?

「研修で学んだスキルは、実際に現場で使われているの?」
「満足度は高かったけど、その後の実務に活かされている?」
「お金と時間をかけた価値は、本当にあったのだろうか…?」

こういったご不安やご不満をお持ちではないでしょうか。
言うまでもなく、スキル研修の主な目的は、学んだ「考え方」を使い、ビジネス上の成果を上げること。そのためには、実務で活かせるレベルまで研修内容を受講者に定着させなければなりません。

しかし現実は「内容を忘れてしまった」「応用の仕方がわからない」「現場が忙しくて余裕がない」など、さまざまな理由により、定着できていないのではないでしょうか?

  • それはプレセナの悩みでもあります

私たちプレセナも、ただ研修を実施しただけでは満足しません。受講者には効率良くラーニングポイントを体得していただき、それを実務に活かし、個人も組織もさらなる発展を遂げていく。そのお手伝いができてこそ、プレセナの価値があると考えています。
研修の中でお伝えしたラーニングポイントが受講者に定着せず、時間とともに風化し、研修効果が薄れてしまう、といった状態に陥らないよう貢献できることはないか、日々考えています。

  • 一般的な定着手法の実態と、定着の4条件

定着のためには、研修後に受講生自らが研修内容を見直し、新しく学んだ知識やスキルを積極的に活用する必要があります。そのために、一般的には「事後課題」や「フォロー研修」などが実施されています。
ですが、事後課題やフォロー研修を機能させるためには、以下のような難しさがあるのも事実です。

 1.事後課題の実態

事後課題は、受講者任せ・職場任せになってしまいがちな方法です。しっかりフィードバックして関与しようとすると事務局の負担または外部委託費が大きくなるため、結果として「内容は不問、提出すればOK」にせざるを得ないことも多いのではないでしょうか。受講者側は、「提出期限ギリギリのやっつけ仕事」になっていたり、「ワンタイムの取り組み」となってしまうことも少なくありません。

 2.フォロー研修の実態

フォロー研修は、しっかりとリマインドができ、きちんと考えているかどうかを確認できることが良い点です。しかし、受講者を再度集めて時間を拘束するハードルは高く、受講者の負担もそうですが、実施に伴う事務局の負担も大きくなりがちです。

こうした現実を踏まえ、私たちプレセナは研修内容の「定着」を実現する仕組みには、以下の4つの条件が求められていると考えました。

    1. 取組む内容や度合いを、受講者任せ・職場任せにせず管理できる
    2. ワンタイムにならず、継続的に取り組める
    3. ラーニングポイントに沿って、受講者全員が正しく振り返りできる
    4. 事務局・受講者に過度な負担を強いない

 

  • 定着を実現する“復習用eラーニング 7Daysチャレンジ”

上述の“定着の4条件”を満たすよう開発されたのが、復習用eラーニング「7Daysチャレンジ」です。

7Daysチャレンジは、研修の受講後、7つの実践チャレンジに挑むeラーニングで、各チャレンジは継続して学習しやすくなっており、難易度も段階的に上がっていきます。受講者は研修で学んだスキルを「実際に使う」という定期的な体験・学習(復習)を通じ、達成感を味わいながらスキルを身につけていくことができます。

▼7Daysチャレンジの特徴

  • 研修と同じ、体系化されたラーニングポイントに基づいた演習
  • よくある回答と比較し、自身の特徴や強み弱みを把握できる
  • 週次等、定期的・段階的な演習で続けやすく達成感がある
  • ライセンスは5年有効、5年間何度でも復習できる
  • 1チャレンジ約30分なので、細切れで学習しやすい
  • 受講者の演習回答をデータで蓄積できるため、組織課題を分析しやすい

▼7Daysチャレンジ対応科目

※スマホでご覧の場合は横スクロールしてください。

・ロジカルシンキング

チャレンジテーマ ワークの内容
チャレンジ1:きちんと理由をつけてみよう “言葉足らず”を避ける
チャレンジ2:整理して考えてみよう 棚を整理する
チャレンジ3:もれなくだぶりなく考えてみよう 海外出張の準備をする
チャレンジ4:視野を広げて考えてみよう 上司へのプレゼントを考える
チャレンジ5:整理しながら聞いてみよう 学生団体からの提案を聞く
チャレンジ6:端的に話してみよう 上司と中間面談をする
チャレンジ7:しっかり提案してみよう アンケートに基づき改善提案を行う

 

・問題解決

チャレンジテーマ ワークの内容
チャレンジ1:問題箇所のあたりをつけよう ヒアリングに基づき問題の切り口を考える
チャレンジ2:意味を持たせて集計しよう POSデータを見て集計する
チャレンジ3:なぜなぜを考えてみよう 子供の成績不良を例に、原因を考える
チャレンジ4:悪循環を見つけよう 子どもの成績不良の悪循環原因と突き止める
チャレンジ5:「使える」対策にしよう 接客の改善案を具体化する
チャレンジ6:あるべき姿の確認をしよう 上司の指示に対して「あるべき姿」を明確化する
チャレンジ7:目標数字を決めよう ケース企業の利益目標数値を決める

 

▼5年間使えて、1IDあたり10,000円

ロジカルシンキング 7daysチャレンジ             10,000円/1ID・5年あたり
問題解決 7daysチャンレンジ                              10,000円/1ID・5年あたり

  • お客様の声

7Daysチャレンジをご利用いただいたお客様からは以下のようなお声をいただいています。

(1)新入社員向けの終日オンライン研修当日に、実践パートとして活用した際

「研修当日に実務活用に向けた橋渡しができる点が画期的だ」
「オンラインでもアウトプットの機会を増やせる。理解度アップに貢献しそうだ」
「受講者の回答を見て、出来ている点と改善点を把握すれば、指導の際に役立つ」

(2)eラーニングとオンライン講義を組み合わせたコース研修の、事後学習パートとして活用した際

「やりっぱなしにならず、自由な時間で自己鍛錬できるこんなプログラムがほしかった」
「リモート勤務が増え、目も届きづらく、職場でのサポートもしづらい状況下で特に効果的」
「一定期間かけて少しずつ学んでいくやり方は復習機会が自然に増え、定着しやすい」

  • 無料体験版でお試しください

企業・団体の教育ご担当者様に限り、7Daysチャレンジを無料でお試しいただくことが可能です。お問合せフォーム、またはプレセナ担当営業までお気軽にご連絡ください。
また、その他の弊社eラーニングサービスについては、専用サイトにてご紹介しております。合わせてご参照ください。