研修は“点”でなく“面”で捉える。
「オンライン期間学習プログラム」のご紹介
- 「1日×長時間が当たり前」になっていませんか?
「受講者の負荷や会場費用を考えると、研修日数はなるべく短い方がいい」
「せっかく集めるのであれば丸1日を無駄にしたくない、色々詰め込もう」
研修を企画する際、このような考えを持たれる方は少なくないと思います。
しかし本当にそれがベストでしょうか?
オンライン会議ツールの普及によって、研修開催時の会場費や交通費などのコストは掛からなくなり、受講者の負荷も低下しています。つまり、「短(単)日×長時間」という育成手段に拘る必要は最早ないのです。
- 「複数回×短時間」という選択肢があります
何度集めても交通・宿泊費用は掛からず受講者負荷も低いのであれば……。年間5万名を超える研修受講者と向き合うプレセナが至った結論は以下の通りです。
「何度も受講者を集められるなら、一定期間内で複数回学んだ方が定着する!」
「複数回学べるなら、1回当たりの学習時間は短い方が覚えやすく、定着する!」
そこで今回、オンラインならではの利点を活かして一定期間内に「複数回×短時間」の学習を行い、より効果的にスキル定着を実現する“オンライン期間学習プログラム”をご提案します。
- “オンライン期間学習プログラム”とは
期間学習とは、「期間内で」「年に複数回・定期的に」「短時間で」学習を行うことです。
スポットでインプットを行う従来型の集合研修を「点」での学習とするならば、期間を通してインプットのみならず復習や実践を何度も実施する期間学習は、まさに「面」での学習と言えるでしょう。この期間学習を、プレセナのeラーニングやオンライン研修、Webアセスメント等、オンラインサービスを活用してご提供するのが“オンライン期間学習プログラム”です。
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- 概要
インプットセッションの後、eラーニングを用いて、受講者の「必要な時に」「必要な量」「何度も」復習・学び直しを実施します。また、定期的に講師による1on1もしくはオンライン講義を設けることで、eラーニングのより深い理解や、実務での悩み解決、他の受講者からの気付きを得ます。
もちろん、学習時期・期間・科目・方法等、柔軟にカスタマイズが可能です。
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- メリット
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- 集合するハードルが高い社員も受講可能(例:海外駐在員、時短社員)
- 「必要なタイミングで必要な教育」の実現
- 頭に入りやすいボリュームで学べる
- 「すぐに実践・復習」することで理解が定着しやすい
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- “オンライン期間学習プログラム”の活用例
ここでは「新人・若手向け」「管理職向け」「営業職向け」にカスタマイズした活用例をご紹介します。
なお、いずれの活用例でも考え方をインプットする手段をeラーニングとしていますが、オンライン研修や集合研修での代替も可能です。ぜひご要望をお聞かせください。
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- 新人・若手向けの活用例
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- 期間:12か月
- 科目:段取り、ロジカル・シンキング、ロジカル・ライティング
- 手段:eラーニング、Webアセスメント、オンライン研修(フィードバックセッション)、添削
- 特長:受講者の復習や講師の各種フォローにより、確実なスキル定着
新人・若手向け期間学習 構成例
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- 管理職向けの活用例
・ 期間:12か月
・ 科目:評価、組織マネジメント、環境分析、メンバー指導、問題解決話法、課題設定問題解決
・ 手段:eラーニング、オンライン研修(フィードバックセッション)
・ 特長:マネジメントサイクルに合わせた学習で、適時適切なスキルの習得と実践
管理職向け期間学習 構成例
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- 営業職向けの活用例
・ 期間:12か月
・ 科目:資料作成、プレゼンテーション
・ 手段:eラーニング、オンライン研修(フィードバックセッション)
・ 特長:忙しい営業職でも長時間拘束されずに学習が可能。実践後の悩みを講師に相談し、より自分に合ったスキルにブラッシュアップ
営業職向け期間学習 構成例
- お問合せ先
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また、その他の弊社eラーニングサービスについては、専用サイトにてご紹介しております。