内定者と“面”で繋がる。
内定者向け「オンライン期間学習プログラム」のご紹介
- スキルや知識に不安を抱える内定者
「スキルや知識がないまま入社して仕事についていけるか不安です…」
「入社前にどんなスキルや知識を磨いておけばいいですか?」
このような不安や悩みを抱える内定者が多いと、企業の新卒採用担当者の皆様から度々お話しを伺います。
入社前にスキルや知識を身につけておきたいと考える内定者は一定数おり、内定先が学習機会を提供することは、内定者に安心して入社してもらう一助になりそうです。
企業としては、内定期間中の早期育成により、新入社員のスムーズな立ち上がりを期待できるでしょう。
- 内定者育成の課題とは?
内定者への学習機会の提供として、例えば一日研修の実施やeラーニングの提供を検討される企業は少なくありません。
しかし、
・社会人と比べて学びを実践する機会が少ない内定者において、一度の研修だけでスキルが効果的に身につくでしょうか?
・学生生活で忙しい内定者が、与えっ放しのeラーニングの受講を能動的に進めてくれるでしょうか?
・スキル面だけではなく、業務理解や部署理解などの知識面の育成はどうしますか?
“学習機会を提供された”という事実だけでも内定者の不安は和らぐかもしれませんが、上記の課題を解消しなければ充分な育成効果は得られないはずです。
- “オンライン期間学習プログラム”のご提案
そこで新人・若手向けにもご提供している“オンライン期間学習プログラム”をご提案します。
プレセナが提供する“オンライン期間学習プログラム”は、一定期間内に「複数回×短時間」の学習を行いより効果的にスキル定着を実現する仕組みです。
スポットでインプットを行う従来型の研修やeラーニングを“点”での学習とするならば、期間を通してインプットのみならず復習や実践を何度も実施する期間学習は、まさに“面”での学習と言えるでしょう。
この“面”での学習が、内定者にはうってつけなのです。
例えば、eラーニング(インプット)に課題添削(アウトプット)やフォローセッション(インプット・アウトプットの補足)を組み合わせれば、実践経験の限られた内定者でも学びを深められます。
また、プレセナのeラーニングは受講者に自分の考えや回答の入力を求めるため、能動的な受講を促せますし、事務局が受講者の進捗や回答内容を管理できるため、個別フォローも可能です。
- PLSなら企業オリジナルコンテンツも
さらに、プレセナのeラーニングプラットフォームであるPLS(Precena Learning System)には、企業独自のコンテンツを掲載することができます。
例えば、期間学習のコンテンツとして、部署紹介や経営者メッセージなどの動画を配信してみてはいかがでしょうか?会社情報の提供や役員・社員からのメッセージは、内定者の知識面の育成と不安解消に効果的です。
企業オリジナルコンテンツで、内定者との繋がりの“面”をぜひ広げてみませんか?
- 内定者向けプログラム例
ここでは、内定者向けに設計したプログラム例を一つご紹介します。あくまでも一例であり、皆さまのご要望に応じて柔軟なカスタマイズが可能なので、是非ご相談ください。
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- 期間:10月~翌年3月(6か月)
- コンテンツ
<プレセナ>
・ロジカル・シンキング
<企業オリジナル>
・内定お祝いメッセージ(複数社員によるメッセージ動画)
・部署理解(各部署による部署説明動画、配属希望検討の材料提供)
・社長年始挨拶(社長によるメッセージ動画)
・配属希望調査(PLSの回答機能を用いた配属希望アンケート) - 手段:eラーニング、Webアセスメント、オンライン研修、添削、動画
- 特長:プレセナコンテンツと企業オリジナルコンテンツにより、スキルと知識の両面から内定者を育成
内定者向け期間学習 構成イメージ
- お問合せ先
お問い合わせはこちら、またはプレセナ担当営業までお気軽にご連絡ください。
また、その他の弊社eラーニングサービスについては、専用サイトにてご紹介しております。