~新しい時代に対応する~”経営者目線”の評価者研修eラーニング

時代は変わりつつあります。評価者教育はそのままで大丈夫でしょうか?

新型肺炎の影響により自宅勤務も進み、これまでのように部下の行動や様子が見えにくくなりました。
部下との対面接点が減りゆく中で、従来と同じような評価教育では対応しきれない点が多く出てきます。

「評価」は企業成果を左右する重要な意思決定の場です。

大きく変わりゆくこの環境下で、部下に適切な目標設定を行い、進捗を把握し、正しく評価を行うにはどのような点に気を付けるべきなのでしょうか?

評価は「マネジメントスキル」という考え方

一般的な評価者教育では「ランク付け」「予算配分」「横ぐし調整」など評価における各論に重きを置いて語られることが多い傾向があります。一方、日々大きく変わる環境変化の下で、単なる手法をインプットするだけでは「継続的かつ正しい評価」は難しくなります。

では、どうすれば良いのでしょうか?

私たちは評価を「マネジメントスキル」だと考えています。
評価の目的は1年後に○×評価をつけることではなく、会社の方針を踏まえて部下を目標達成に向けて動かす、まさにマネジメントそのものだと考えます。
だからこそ、評価者には”経営者目線”で「なぜ正しい評価を行うことが必要なのか?」から理解し、具体的な評価手法を司るマネジメントとしての意識をしっかりと身に着けてもらう必要があるのです。

実は相性の良い「評価者教育」とeラーニングの関係

新型肺炎の影響により、集合型研修からオンライン研修、eラーニングに切り替えざるを得ない状況が続いています。ただ、よく考えると「評価者教育」に関してはeラーニングと相性がとても良いことに気が付きました。

集合型の研修は受講してから実際の評価まで間が空いてしまい、本当に必要な局面ではほとんど忘れてしまっている・・・そんなこともよく聞かれます。また、評価と一言でいっても「目標設定」「中間面談」「期末評価」と各ステージごとに学ぶべき点は異なり、多忙な対象者を適切なタイミングで集めることも難しい状態です。

一方、eラーニングであれば評価者が必要なタイミングで、何度でも繰り返し受講が可能。目標設定のミーティング前に、期末評価の前に・・・と本当に必要になったタイミングで学ぶことができるので、当然ながら実践の場で活かしやすくなります。

既にご導入済みのお客様からは、コストパフォーマンスの圧倒的な優位性から「今後恒常的な施策としてeラーニングを選択する」というお言葉も頂戴しています。

弊社の評価者研修eラーニング 4つのメリット

1.5年間、何度でも、必要なタイミングに受講できる!

有効期限は「5年間」。必要なタイミングで、継続的に何度も復習していただくことも可能です。
また、受講の進捗状況は管理者画面で確認ができるため「必要なタイミングできちんと受講しているか?」を見ることも可能。必要に応じて、受講が進んでいない方へリマインドを行うこともできます。

2.普段の自分の「評価癖」を理解しながら学べる!

「自分は正しい評価ができている」、そう思い込んでいる評価者も少なくありません。
弊社の評価者研修eラーニングは、各学習項目ごとに「自己診断(アセスメント)」を行い、結果は即時に提示。その後すぐに演習に取り組んで学びを定着させる設計になっています。普段自身がどのような傾向で評価を行いがちなのか、当事者意識が高まった状態でインプットを行うため、学習効果も高まります。よくあるケースでの演習に取り組みながら進めるので、eラーニングにありがちな「何となく流し見して終わる」こともありません。

3.評価者としてのマネジメント思想から学べる!

どんな環境下でも「継続的で正しい評価」を行うためには、評価の目標を正しく理解し、マネジメントとしての考え方を身に着けていただく必要があります。弊社の評価者研修eラーニングは、その前提として最も大切な「正しい評価を行うことが、なぜ重要なのか?」からじっくりと考えていただいたうえで、評価者が抑えるべきポイントを理解するプログラム構成としています。

4.オンライン研修や他コンテンツと組み合わせて学べる!

弊社講師によるオンライン研修やeラーニングコンテンツと組み合わせて、管理職として学ぶべきポイントを包括的に教育することも可能です。
「部下指導」「リーダーシップ」「フィードバックロールプレイ」「コーチング」などマネジメントに必要な要素を体系的に学ぶことができます。

無料体験版のお申込み・お問い合わせ先

今なら実際のコンテンツを無料でご体験いただくことも可能です。お問い合わせフォーム、またはプレセナ担当営業までお気軽にご連絡ください。
また、その他の弊社eラーニングサービスについては、専用サイトにてご紹介しております。