人事ご担当者様向け無料セミナー

06月 28

”海外系”の人材育成

〜ざっくり“海外系”、あれこれ事例紹介します〜

/ 東京都

対象層

中堅, 幹部

開催場所

東京ドームホテル 5階 「吉祥」

東京都文京区後楽1丁目3-61

(MAPはこちら)

定員

36名

講師名

高田 貴久 (たかだ たかひさ)

注意事項

①セミナーにお申し込みいただくと弊社からご案内のメールが届きます。
万が一、届かない場合は、お手数をお掛けし恐れ入りますが、弊社までお問い合わせください。(弊社代表:03-5856-8859)

②1社につき、2名様までご参加いただけます。
2名様ご参加希望の場合、1名様ずつお申し込みをお願いいたします
(参加者多数の講座はご調整をお願いする場合がございます)

※ただし、企業の人材育成ご担当の方のみ、ご参加いただけます。
※個人の方・同業他社の方・当社の研修サービス等の導入検討を目的とされない方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。


内容

① 海外に出向する日本人への研修例
② 日本に受け入れる外国人への研修例
③ 日本で行う日本人と外国人を混ぜた研修例
④ 海外にいる日本人駐在員への研修例
⑤ 日本人幹部と外国人マネジャーへの研修例
⑥ 海外にいる現地人スタッフだけの研修例
その他、過去に実施した実例をご紹介します!

<プログラム概要説明>
・多くの日系企業における研修実施経験に基づき、日系企業の本社と海外現法における「グローバル人材育成」にまつわる課題についてご説明すると同時に、効果的に機能する研修設計の考え方や留意事項をご紹介。

・研修やワークショップ形式で次の2点を取り入れる手法とそのメリットをご説明。
1)グローバル企業にとって不可欠な国内外スタッフに対する企業理念浸透
2)「目標管理」を着実に遂行していく上で必須となる問題解決思考の理解と定着化・これまでに弊社で実施してきた様々な研修プログラムの背景目的と具体的内容もご紹介

<当日スケジュール>
13:45 受付開始
14:00 はじめに
14:10 グローバル化状況の討議
14:30 主要コンテンツご紹介(ビジョン浸透、問題解決、ダイバシティ等)
15:30 事例紹介、設計上の留意点
16:40 質疑応答
17:00 終了

<参加者の声>
「グローバルにおける他社の問題解決の実践例を見せていただいたことは、大変勉強になった。」
「日系企業だけでなく、海外の現地企業の状況も踏まえた内容で、説得力がある。」
「グローバル化のスタート地点に立ったばかりの社内状況なので、何から手を付ければ良いかの参考になった。」
「鮮度の高いケース事例を聞けたことはありがたい。」

<プレセナの海外での実績は?>
2013年にグローバル展開を開始し、現在はシンガポール・ジャカルタ・クアラルンプールにオフィスがあり、2018年度は海外だけで年間400日程度の研修を実施しています。顧客は日系比率が8割程度ですが現地系企業や政府系への実績も増えてきています。言語は現在、日本語・英語・中国語・インドネシア語での実施が可能です。研修の実施国は、上記3ヶ国に加えて北米・欧州・中国・タイ・ベトナムなどとなっています。「グローバルワンファーム」体制で、各国講師が協力して研修を提供している点に特色があります。


高田 貴久

Takahisa Takada

  • ・大阪府出身
  • ・東京大学 理科Ⅰ類 中退、京都大学 法学部 卒業
  • ・シンガポール国立大学(NUS) Asia Pacific Executive MBAコース 卒業
  • ・ギャラップ認定 ストレングスコーチ
  • ・世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・D・リトル(ジャパン)において プロジェクトリーダー・教育担当・採用担当を努める。クライアントであった、マブチモーター株式会社へ転職。 社長付 兼 経営企画部付・事業基盤改革推進本部 本部長補佐として、改革を推進。ボストン・コンサルティング・グループを経て、2006年にプレセナ・ストラテジック・パートナーズ設立
  • ・元グロービス・マネジメント・スクール「クリティカルシンキング」「戦略マーケティング」講師、早稲田大学エクステンションセンター「問題解決」「ファクトベース思考」「企画立案」講師
  • ・東洋経済新報社「Think !」、プレジデント社「PRESIDENT」などへの寄稿も多数。著書に10版増刷のベストセラー「ロジカル・プレゼンテーション」(英治出版)、「問題解決」(2013年 英治出版)、「ロジカルプレゼンテーション就活」(2015年、日経HR)

参加される方へ一言

講師として壇上に立つようになり15年以上が経ちましたが、常に心掛けていることは「初心生涯」です。新人研修で登壇するなら、自分が新人だった頃の「初心」を思い出す。管理職研修なら、自分が初めて部下を持った頃の「初心」を思い出す。役員研修なら、自分が起業し初めて社長になった頃の「初心」を思い出す。そして常に、「人の前に立つこと」の責任感と感謝の気持ちを忘れない。

「あなたに言われたくない」と言われてしまったら、講師はおしまいです。「教える」とは、人の前に立つこと。自分自身が努力し、成長することは、大前提。その上で、時間が限られたクラスの中で、いかに受講者と信頼関係を構築し、本音で議論が出来る環境を作るかが、クラス運営の鍵だと考えています。

自分の講師スタイルを一言で言えば「レシーバー」です。講師が厳しく攻撃的に受講者を指摘するスタイルもあるかもしれませんが、相手に気付きを与えるためには、相手の発言を拾い上げ、解釈し、意味を問い直す方が、効果的であると自分は考えています。しっかり納得して考えさせる。これが私の方針です。