人事ご担当者様向け無料セミナー

12月 04

問題解決の全く新しい“学習KIT”紹介講座

〜目指したのは「ミャンマーの寺でも教えられるKIT」〜

/ 東京都

・ホワイトボードもプロジェクターも使わず
・リアルな商品や顧客アンケートを用い
・ボードゲーム感覚で楽しみながら
・国内海外の営業所や工場でも簡単に
・社内ファシリテータを使って安価に
・プレセナ問題解決の骨子を半日で学べる
 全く新しい“学習KIT”をご紹介する講座

対象層

新人, 若手, 中堅, 幹部

開催場所

東京ドームホテル 42階 「ペガサス」
※お申込み多数につき、会議室を変更いたしました。

東京都文京区後楽1丁目3-61

(MAPはこちら)

定員

36名

講師名

高田 貴久 (たかだ たかひさ)

注意事項

①セミナーにお申し込みいただくと弊社からご案内のメールが届きます。
万が一、届かない場合は、お手数をお掛けし恐れ入りますが、弊社までお問い合わせください。(弊社代表:03-5856-8859)

②1社につき、2名様までご参加いただけます。
2名様ご参加希望の場合、1名様ずつお申し込みをお願いいたします
(参加者多数の講座はご調整をお願いする場合がございます)

※ただし、企業の人材育成ご担当の方のみ、ご参加いただけます。
※個人の方・同業他社の方・当社の研修サービス等の導入検討を目的とされない方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。


内容

<プログラム概要説明>
・「ドライフルーツカンパニー」の社員として、主力商品である「ドライマンゴー」の顧客満足低下という問題解決にチャレンジします
・「製造系」、「販売系」、「本社系」、それぞれの視点で議論ができます
・実際の商品(ドライマンゴーの食品サンプル)、顧客アンケート、工場の製造記録、現場の写真などを元に、どこどこ・なぜなぜ・対策を検討します
・当日はプレセナ講師による進行を行いますが、本KITは社内ファシリテータによる国内・海外への展開を想定したプロトタイプ製品となります
・現在、英語・中国語・韓国語・インドネシア語が存在しますが、今後さらなるアップデートや多言語化対応の予定があります

<当日スケジュール>
12:45 受付開始
13:00 コンセプト紹介
13:15 体験受講「ドライマンゴー」
16:30 質疑応答
17:00 終了


高田 貴久

Takahisa Takada

  • ・大阪府出身
  • ・東京大学 理科Ⅰ類 中退、京都大学 法学部 卒業
  • ・シンガポール国立大学(NUS) Asia Pacific Executive MBAコース 卒業
  • ・ギャラップ認定 ストレングスコーチ
  • ・世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・D・リトル(ジャパン)において プロジェクトリーダー・教育担当・採用担当を努める。クライアントであった、マブチモーター株式会社へ転職。 社長付 兼 経営企画部付・事業基盤改革推進本部 本部長補佐として、改革を推進。ボストン・コンサルティング・グループを経て、2006年にプレセナ・ストラテジック・パートナーズ設立
  • ・元グロービス・マネジメント・スクール「クリティカルシンキング」「戦略マーケティング」講師、早稲田大学エクステンションセンター「問題解決」「ファクトベース思考」「企画立案」講師
  • ・東洋経済新報社「Think !」、プレジデント社「PRESIDENT」などへの寄稿も多数。著書に10版増刷のベストセラー「ロジカル・プレゼンテーション」(英治出版)、「問題解決」(2013年 英治出版)、「ロジカルプレゼンテーション就活」(2015年、日経HR)

参加される方へ一言

講師として壇上に立つようになり15年以上が経ちましたが、常に心掛けていることは「初心生涯」です。新人研修で登壇するなら、自分が新人だった頃の「初心」を思い出す。管理職研修なら、自分が初めて部下を持った頃の「初心」を思い出す。役員研修なら、自分が起業し初めて社長になった頃の「初心」を思い出す。そして常に、「人の前に立つこと」の責任感と感謝の気持ちを忘れない。

「あなたに言われたくない」と言われてしまったら、講師はおしまいです。「教える」とは、人の前に立つこと。自分自身が努力し、成長することは、大前提。その上で、時間が限られたクラスの中で、いかに受講者と信頼関係を構築し、本音で議論が出来る環境を作るかが、クラス運営の鍵だと考えています。

自分の講師スタイルを一言で言えば「レシーバー」です。講師が厳しく攻撃的に受講者を指摘するスタイルもあるかもしれませんが、相手に気付きを与えるためには、相手の発言を拾い上げ、解釈し、意味を問い直す方が、効果的であると自分は考えています。しっかり納得して考えさせる。これが私の方針です。