人事ご担当者様向け無料セミナー

10月 28

第4回:研修効果測定の在り方と定着のための3原則

〜「人材育成大全」コースセミナー〜

/ オンライン開催

研修効果はどう測る?
研修効果とは何かを正しく見定め、現場定着につなげるための3原則とは

対象層

中堅, 幹部

開催場所

ご自宅等からご参加いただけます

定員

30名

講師名

岩澤 智之 (いわさわ ともゆき)

注意事項

①セミナーにお申し込みいただくと弊社からご案内のメールが届きます。万が一、届かない場合は、お手数をお掛けし恐れ入りますが、弊社までお問い合わせください。(弊社代表:03-5856-8859)

②1社につき、2名様までご参加いただけます。2名様ご参加希望の場合、1名様ずつお申し込みをお願いいたします。(参加者多数の講座はご調整をお願いする場合がございます)

※個人の方・同業他社の方・当社の研修サービス等の導入検討を目的とされない方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。


内容

7月より好評を博している「人材育成大全」コースセミナー。
第4回は人事の方のご要望にお応えし「研修効果の測定と定着」をテーマにお話しします。

※第1回~第3回をご欠席の方もご参加いただけます。
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こんな課題をお持ちの方にお勧めです。
●「あの研修、効果あったの?」と聞かれ、答えに窮する。
●研修の効果を正しく捉え、PDCAを回すために必要な考え方を知りたい。
●「良いことを学べた」だけでは困る。研修を実務で活かし、行動変容を促すにはどうすれば良いか?

企業研修=投資と捉えた場合、投資対効果を把握したいと思われる方も多いかもしれません。

一方、既にお感じの通り、研修効果を測ることは容易ではありません。
そこには、効果測定を行う上での「踏むべきステップ」が存在します。

研修の効果測定自体が「目的化」しないよう何に気をつけるべきか?
そして研修での学びを現場で定着させ、行動変容を促すためにはどうすれば良いのか?

今回、多くの人事の方からご要望をいただきました「研修効果の測定と定着」をテーマに、次の2本の柱でお話しします。

1)研修効果はどう測る?
~効果の定義と目的別測定の考え方~
2)研修を「風化」させないためには?
~「ずっとやる、みんなでやる、正しくやる」3つの方法論~

机上の空論ではなく、人事の現場を知る私たちだからこそ伝えられることがあります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ーーーーーーーーーー-ー【セミナーの詳細】------------
【第4回】10月28日(木) 研修効果測定の在り方と定着のための3原則
14時00分~15時30分 講師 弊社副社長 岩澤 智之
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※既に終了となりました下記セミナーにご興味のある方は是非ともお問い合わせくださいませ。

≪人材育成大全 第1回~第3回 バックナンバー≫
https://www.precena.co.jp/pastseminar/

(終了)【第1回】7月20日 育成・評価・採用全ての根幹となる人材育成の原理原則とは
(終了)【第2回】8月24日 講師の能力要件とその見極め方・育て方
(終了)【第3回】9月14日 思考できる人材を伸ばす教材とは

■参加方法
開催日が近くなりましたらメールで参加用ZoomのURLをお送りします。
メールの案内文に従ってURLよりアクセスをお願いします。
※1社2名様まで無料でご参加いただけます。

■準備物
・インターネット環境
・マイク機能付きPCもしくはタブレット(カメラ機能付きを推奨)


岩澤 智之

Tomoyuki Iwasawa

  • ・神奈川県出身
  • ・東京工業大学 工学部経営システム工学科卒
  • ・アビームM&Aコンサルティング株式会社にて大手企業を対象とした、事業戦略立案や買収精査、アライアンス交渉、政府系調査業務、M&Aのディールマネジメント等に従事
  • ・ブルーマーリンパートナーズにおいて投資意志決定のためのウェブベースでの企業分析ツールの開発・提供、投資システムの開発等に従事
  • ・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
  • ・共著に「ビジネスデューデリジェンスの実務(中央経済社)」「企業分析力養成講座(日本実業出版)」

参加される方へ一言

私は「深く考えること」ということを重視してクラス運営をしております。個別指導をさせて頂く際は、厳しい講師として徹底的に考えて頂くこともありますが、通常のクラスでは、受講生の皆さんが正しいプロセスで深く考えていけるようファシリテートしていくイメージかもしれません。実務においても深い思考が早くできるように、濃い研修時間が過ごせればと思っております。深く考えて答えを出すことの楽しさを体感していただければと思います。