他社との違い

1つの企業で長く働くという
当たり前を現実に

05

私たちプレセナは素晴らしい人材に溢れています。離職率が非常に低く、ほぼ社員が辞めません。経歴から判断するといつでも転職できるような人材が何故か辞めません。そうやって人が定着していることで、お客様に対しても中長期的なお付き合いができ、ノウハウも蓄積されていきます。私たちは意欲・能力のある優秀な人材が辞めてしまう理由は大きく3つあると考えています。

圧倒的に透明な社内情報

私たちは社内のあらゆる情報(※社員個々人のマイナンバーなど一部情報は除く)を社内で開示しています。会社の現金残高、社長の給与はもちろん、誰が何の仕事をどのくらいやっているのか、それによりどのくらいの給与をもらっているのか。役員層の会議の経営会議の議事録、面接表だって開示しています。入社し新しく仲間になった人が、まず驚くのは自分の採用面接の評価なども見えてしまうこと。変に隠すのではなく、良い点も至らぬ点も認め合う。そんな企業文化が会社へのエンゲージメントを高め、噂ではなく正しい情報を使って、全員が自分で考え企業経営をしています。また、情報を共有する文化があることが、突発的な事象においても確実な対応を可能にしています。

常に充実した仕事内容

私たちプレセナの社員の仕事は兼務が基本です。講師だけしかしていない人、営業だけしかしていない人、経理だけしかやらない人、そんな人はいません。全員がいくつかの役割を兼務しています。もちろん役員を始めマネジメントをしている社員も現場に出ます。また、入社したタイミングではアルバイトだった人がその後、会社の代表取締役をやったり、創業者が代表取締役をやめて平社員として働いたりといったタイミングもありました。社長さえ「役割」ととらえ、全員に平等に役割を全うする機会がある。そんな環境だからこそ、個々人のプライベートの状況に合わせ、常に充実した仕事をすることができるのです。また、副業も推奨していて、社員としての籍を残しつつ勤務割合を下げて、外の仕事を経験することもできます。仕事に飽きることはありません。そうやって、様々な役割・仕事内容を経験することで、仕事の見方も多角化され、お客様・受講生の理解につながり、仕事の質も上がっていくのです。

高い平均給与と柔軟性の高い労働環境

プレセナの労働環境は「世の標準より高く、世の中よりさらに先へ」が基本です。同じような仕事をしているのであれば他社より高い給与を。世の中が半日単位で有給取得ができるのであれば、私たちは1/4日単位で。世の中のフレックスにコアタイムがあるのであれば、もはやコアタイムもない勤務に。そうやって、様々な勤務形態を可能にしてきました。そうした高い給与と柔軟性の高い勤務形態があることで、プライベートの状況変化があっても優秀な人材が辞めず、会社として効率的に高いレベルの仕事を可能にしてきました。私たちは今後もこの方針を続け、他社よりよい環境を維持し続けます。