吉町 僚高 Tomotaka Yoshimachi

  • ・大阪府出身
  • ・同志社大学 工学部 電子工学科 卒業
  • ・キーエンスにて、本社販促技術・営業企画、営業チーフを担当し、営業の仕組みづくりや製造業向けコンサルティング営業に従事。事業部年間営業ランキング1位を達成
  • ・ITベンチャー企業(現、Yahoo!JAPANグループ会社)のマーケティング責任者として、会社の立ち上げ、CRMソフトの事業化を牽引し、M&Aを経て、IPO実現に貢献
  • ・デンソーグループ先行開発会社にて市販ソフト事業の営業統括として、事業モデルの再構築を推進。社内ツール事業を国産No.1プロジェクト管理パッケージソフト事業に育成
  • ・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画

主な講師歴と講師スタイル

  • セールス、マーケター、マネージャーとしての幅広い実務経験を活かして、様々な業種の若手から管理職向けに、「ロジカルシンキング」「ロジカルライティング」「ロジカルプレゼンテーション」「問題解決」などの研修を担当
  • 大手企業から中小ベンチャー企業まで、幅広い事業会社での実務経験、マネジメント経験に基づく、「現場への共感力」が強み
  • 受講者の好奇心を育み、学びの定着度を高めるスタイルには定評がある

ビジネススキル・人材育成に対する思い

私はこれまで様々な事業の立ち上げや現場のカイゼンに立ち会ってきました。 その仕事の中で、私が一貫してこだわってきた手法が「つなげる」ということでした。「アイデアとアイデア」「人と人」など、今までつながらなかった異なるものがうまく「つながった」時、大きな成果をあげうると実感しています。 ただ、単に「つなげる」と言っても「技」は必要です。通じ合わなかったものを通じ合わせるための「技」、何と何をつなげれば良いかを見極める「技」、そんな「技」のベースとなるものが、「ビジネススキル」です。 でも、それは「特殊な技」ではありません。日々の「考え方」を少し工夫し続けるだけで、仕事がうまくいく確率が上がる「お得な技」なのです。 私は、この「お得な技」を、できるだけわかりやすく、腹落ちしやすいようお伝えし、一人でも多くのビジネスパーソンの明日に貢献したいと考えています。

クラス運営の方針

私は「教える」よりも、「学びを促す」スタイルにこだわります。なぜなら、受講者一人一人が自ら考え、それぞれの解に到達して初めて、日々の実務成果に結びつけることができると考えるからです。 そして、自ら考え自ら行動することによって培ったスキルこそ、受講者の「昨日より今日、今日より明日」に役立つと私は考えます。