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アフターコロナを見据えた「自律学習の仕組みづくり」
〜“そんなのアリ?”から生まれた新時代の学びのシステムとは〜
/ オンライン開催
対象層 |
新人, 若手, 中堅, 幹部 |
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開催場所 |
ご自宅等からご参加いただけます |
定員 |
30名 |
講師名 |
高橋 季央 (たかはし ときおう) |
注意事項 |
①セミナーにお申し込みいただくと弊社からご案内のメールが届きます。万が一、届かない場合は、お手数をお掛けし恐れ入りますが、弊社までお問い合わせください。(弊社代表:03-5856-8859) |
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内容
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「会社から教育の機会が与えられるのが当たり前、という時代は終わりました。私たちは、成長したい意思のある人間が自発的にキャリアを描き、必要なスキルを学ぶという風土を作りたいんです」
昨年、コロナ禍で混沌とする中で、ある人材育成担当の方が語った熱い思い。
その思いに応えるため、私たちは1年かけて「学びたい人だけに学ぶ機会を提供する」という、全く新しいラーニングシステム「最適化学習プラン」を開発しました。本セミナーにご参加いただければ「最適化」の本当の意味をご理解いただけるはずです。
導入事例も交えながら「アフターコロナの教育論」についてお話しいたします。♦♦♦「IDは使い回せない」そのタブーを破った方法論 ♦♦♦
「学ばない人にコストはかけたくない」冷たいようにも聞こえますが、これが人事の方の本音ではないでしょうか?
一方、世の中一般のeラーニングは、IDさえ付与されてしまえば、真面目に取り組まない受講者に対しても費用を支払う仕組みになっています。
「どうせ使われていないなら、学ぶ意欲のある人にIDを回してあげたい」
IDの数できるだけ増やしたいサービス提供側からすると絶対に避けたいことですが、私たちはこの願いを何とか叶えたいと考え、開発を進めました。
♦♦♦「結局、何を学べばいいの?」自分に必要な学習を行うための流れ ♦♦♦
最近はeラーニングも定額制のビュッフェスタイルのように豊富なコンテンツから好きなものを、というサービスが増えてきました。
ただ、いくら学ぶコンテンツが豊富でも「自分にとって必要なもの」を理解したうえで学ばないと、「ただのお勉強」で終わってしまいます。
受講者個人の弱みや傾向をデータ化し、その人にとって必要なコンテンツを効率よく学んでもらう。その仕組みと、もたらされる好影響についても詳しくお伝えいたします。
【こんな方におすすめのセミナーです】
・自律学習の方法論を探しているが、どれも実現性が低いと感じている
・アフターコロナを見据えた新しい教育方法を知りたい
・希望者型研修のより効果的なやり方を模索している
・先進的な育成方針を採っている会社の詳しい事例が知りたい【当日のアジェンダ】
・顧客事例 ~自律学習風土への思い~
・辿り着いた「最適化学習プラン」の誕生秘話とその概要
・質疑応答・ディスカッション■準備物
・インターネット環境
・マイク機能付きPCもしくはタブレット(カメラ機能付きを推奨)■参加方法
開催日が近くなりましたらメールで参加用ZoomのURLをお送りします。
メールの案内文に従ってURLよりアクセスをお願いします。
高橋 季央
Tokio Takahashi
- ・東京都出身
- ・東京大学 文学部 行動文化学科 社会心理学専修 卒業
- ・デロイトトーマツコンサルティング合同会社にて、製薬業・製造業・中央省庁・地方自治体などに対し、戦略策定から実行支援まで幅広い業務に従事
- ・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
参加される方へ一言
私のクラスでは以下の3点に徹底的にこだわります。
①「成長を実感する」
成長とは、少し昔の自分と今の自分の差分です。受講生は、研修のはじめに自分自身の性質・傾向をしっかりと理解することで、研修後に漠然とではなく、「何が・どのように」成長したのかを自分で明文化できるようになります。
②「研修とリアルの世界をつなぐ」
研修とは、その日・その場だけで終わるものではなく、実際の場面で効果的に使えるようになるために実施するものです。そのことをしっかりと実感してもらうため、単にコンテンツを伝えるだけにとどまらず、そのコンテンツが実際に役立つ事例や失敗例等、リアルな場面を想定しつつ進めます。
③「インプット+アウトプットをセットでとらえる」
一方的に情報をインプットされる研修ほどつまらなく眠い研修はありません。主役である受講生の皆様一人一人がコンテンツをしっかりと理解したうえで使いこなせることを目的に、インプットとセットで質にこだわったアウトプットを常にしてもらいます。