人事ご担当者様向け無料セミナー

06月 23

データドリブンで読み解く育成課題とアセスメント活用の効果的事例とは

/ オンライン開催

社員の思考力を「なんとなく」把握していませんか?

対象層

新人, 若手, 中堅, 幹部

開催場所

ご自宅等からご参加いただけます

定員

30名

講師名

高橋 季央 (たかはし ときおう)

関 淑江 (せき よしえ)

注意事項

①セミナーにお申し込みいただくと弊社からご案内のメールが届きます。万が一、届かない場合は、お手数をお掛けし恐れ入りますが、弊社までお問い合わせください。(弊社代表:03-5856-8859)

②1社につき、2名様までご参加いただけます。2名様ご参加希望の場合、1名様ずつお申し込みをお願いいたします。(参加者多数の講座はご調整をお願いする場合がございます)

※個人の方・同業他社の方・当社の研修サービス等の導入検討を目的とされない方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。

※取得する個人情報は、本セミナーの運営・ご案内・ご連絡、セミナーの参加登録、および当社からの情報提供のために利用します


内容

・教育体系を見直したい! まずは自社人財の強みと弱みを把握したいが、どうすれば?
・自身の弱みを把握してもらい、自律的に学ぶ風土を作りたい
・育成/昇格/採用・・・そろそろデータドリブンで施策を検討したい
・アセスメントは実施しているが、その後に活かせていない。施策までつなげるには?

~こんなお悩みをお持ちの方にお勧めの無料セミナーです~

「人的資本に関する情報開示」の流れもあり、人材育成においても定量的な数値を基に施策検討を進める動きが強まりつつあります。

一方で、「そもそもどのような情報から集めれば良いのか?」「アセスメントのデータをどう捉え、どう活かせば良いのか?」など、最適解にたどり着いていない方も多いのではないでしょうか。

今回、社員の思考力を数値化するアセスメントデータを使った効果的な人材育成の方法論をご紹介。
単なる数値化ではなく、施策への動線を作るためのヒントと事例もお伝えします。

・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
第一部(14時~15時20分):
・今、なぜデータドリブンの人材育成が求められるのか?
・良いアセスメントとは何か?
・データから読み解く人材育成課題と施策の考え方

第二部(15時20分~16時):
・事例考察! データドリブンの育成施策とフリーディスカッション
・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・

※第一部のみのご参加も可能です
※第二部までご参加いただいた方には弊社のアセスメントツールを無料進呈!

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■参加方法
開催日が近くなりましたらメールで参加用ZoomのURLをお送りします。
メールの案内文に従ってURLよりアクセスをお願いします。

■準備物
・インターネット環境
・マイク機能付きPCまたはタブレット


高橋 季央

Tokio Takahashi

  • ・東京都出身
  • ・東京大学 文学部 行動文化学科 社会心理学専修 卒業
  • ・デロイトトーマツコンサルティング合同会社にて、製薬業・製造業・中央省庁・地方自治体などに対し、戦略策定から実行支援まで幅広い業務に従事
  • ・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画

参加される方へ一言

私のクラスでは以下の3点に徹底的にこだわります。

①「成長を実感する」
成長とは、少し昔の自分と今の自分の差分です。受講生は、研修のはじめに自分自身の性質・傾向をしっかりと理解することで、研修後に漠然とではなく、「何が・どのように」成長したのかを自分で明文化できるようになります。

②「研修とリアルの世界をつなぐ」
研修とは、その日・その場だけで終わるものではなく、実際の場面で効果的に使えるようになるために実施するものです。そのことをしっかりと実感してもらうため、単にコンテンツを伝えるだけにとどまらず、そのコンテンツが実際に役立つ事例や失敗例等、リアルな場面を想定しつつ進めます。

③「インプット+アウトプットをセットでとらえる」
一方的に情報をインプットされる研修ほどつまらなく眠い研修はありません。主役である受講生の皆様一人一人がコンテンツをしっかりと理解したうえで使いこなせることを目的に、インプットとセットで質にこだわったアウトプットを常にしてもらいます。

関 淑江

Yoshie Seki

  • ・宮城県出身
  • ・東北大学 農学部卒業 東北大学大学院 医学系研究科修了
  • ・株式会社資生堂にて、研究開発及び新規ビジネス事業、組織・業務改革に従事
  • ・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画

参加される方へ一言

研修後、実務で活かせるスキルにしていくために、以下のことを徹底しています。

学びの最大化:学習内容を深く理解し、学びとして腹落ちするためには、自身の失敗や気づきが欠かせません。受講者の皆さんが積極的に課題に取り組み、失敗を恐れずにアウトプットを行える雰囲気づくりを行います。
実務での定着化: 一方的に知識を学んでもらうのではなく、受講生の皆さんが実務における必要性や取り入れ方を考え、行動に移せる状態にしていきます。一度学んだだけでは時間とともに忘れていってしまいがちですが、具体的な行動に移して習慣化することで、学んだスキルをしっかりと身に着けることができます。