人事ご担当者様向け無料セミナー

10月 28

新人・若手層に最適な「問題解決」の教え方と伸ばし方

〜「How思考」の社員、増えていませんか?〜

/ オンライン開催

業界や職種による思考傾向の違いも解説! 現場育成における注意点もお伝えします

対象層

中堅, 幹部

開催場所

ご自宅等からご参加いただけます

定員

30名

講師名

高橋 季央 (たかはし ときおう)

注意事項

①セミナーにお申し込みいただくと弊社からご案内のメールが届きます。万が一、届かない場合は、お手数をお掛けし恐れ入りますが、弊社までお問い合わせください。(弊社代表:03-5856-8859)

②1社につき、2名様までご参加いただけます。2名様ご参加希望の場合、1名様ずつお申し込みをお願いいたします。(参加者多数の講座はご調整をお願いする場合がございます)

※個人の方・同業他社の方・当社の研修サービス等の導入検討を目的とされない方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。

※取得する個人情報は、本セミナーの運営・ご案内・ご連絡、セミナーの参加登録、および当社からの情報提供のために利用します


内容

How思考とは・・・・
① いきなり「何をやるか」から考える
② 言われたことを、言われた通りにやる

成果を出そうと急ぐあまり、とにかく「対策(How)」に飛びついてしまうことを弊社では「How思考の罠」と呼んでいます。
これまで行ってきた「How」が時代の変化と共に通用しなくなったとき、貴社の社員は自ら課題を捉え、正しいHowを導き出すことはできるでしょうか?

【こんなお悩みを持つ方にお勧めのセミナーです】
・来年の新人研修を企画中。他社の好事例も参考にしながら検討したい
・新人や若手のうちから「正しい問題解決の進め方」を理解してもらいたいが、どんな工夫が必要なのか知りたい
・新人や若手の「上司」が現場の育成において、気をつけるべき点を知りたい
★業界や職種による思考特性の傾向などを絡めて、わかりやすく解説します!

問題解決の重要性が高まる今、新人や若手の早期から「問題解決の考え方」を強化したいと考える企業が増えています。
ただ、単に「正しい考え方」を学ぶだけで問題解決力が身につくわけではありません。

本セミナーでは、

【研修体験セッション】
そもそも「問題解決の考え方」とは? ~弊社コンテンツ体験!~
受講者になりきって問題解決の一部をご体験いただきます!

【問題解決思考を「潰さない」ための注意点・工夫とは】
・業界や職種による思考傾向の違いと注意点
 問題解決の正しい進め方を阻害する要因や背景を解説
・新人や若手に最適な「問題解決」の教え方とは?
 各社の導入事例や「チームビルディング×問題解決」の方法論紹介

これらの内容を1時間でコンパクトにお話しします。
※研修体験の際はチャットをご使用いただきます。

■参加方法
Zoomを使用したオンラインセミナーです。
お申し込み完了後、2営業日前までに、メールで参加用ZoomのURLをお送りします。
メールの案内文に従ってURLよりアクセスをお願いします。

■準備物
・インターネット環境
・マイク機能付きPCまたはタブレット

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


高橋 季央

Tokio Takahashi

  • ・東京都出身
  • ・東京大学 文学部 行動文化学科 社会心理学専修 卒業
  • ・デロイトトーマツコンサルティング合同会社にて、製薬業・製造業・中央省庁・地方自治体などに対し、戦略策定から実行支援まで幅広い業務に従事
  • ・その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画

参加される方へ一言

私のクラスでは以下の3点に徹底的にこだわります。

①「成長を実感する」
成長とは、少し昔の自分と今の自分の差分です。受講生は、研修のはじめに自分自身の性質・傾向をしっかりと理解することで、研修後に漠然とではなく、「何が・どのように」成長したのかを自分で明文化できるようになります。

②「研修とリアルの世界をつなぐ」
研修とは、その日・その場だけで終わるものではなく、実際の場面で効果的に使えるようになるために実施するものです。そのことをしっかりと実感してもらうため、単にコンテンツを伝えるだけにとどまらず、そのコンテンツが実際に役立つ事例や失敗例等、リアルな場面を想定しつつ進めます。

③「インプット+アウトプットをセットでとらえる」
一方的に情報をインプットされる研修ほどつまらなく眠い研修はありません。主役である受講生の皆様一人一人がコンテンツをしっかりと理解したうえで使いこなせることを目的に、インプットとセットで質にこだわったアウトプットを常にしてもらいます。