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What we doグローバルでの取り組み
プレセナは2014年にシンガポールに進出して以来、精力的にグローバルでの事業拡大を続けています。現在では、アジア太平洋地域で20名超のメンバーが活躍しています。働く場所が違っていても「グローバル・ワンファーム」の社員として共通の軸を持って活動できるよう、様々な取り組みを実施しています。
プレセナのグローバル進出
プレセナは、シンガポール拠点を足掛かりに、インドネシア・マレーシア・ベトナムにビジネス展開をしています。初期は日本人講師が現地に赴いて登壇することがよくありましたが、ここ数年はローカル人材の確保と育成が進み、現地のローカル企業へのサービス提供も数多く実施しています。
最近では、現地のお客様のニーズにお応えした研修提供はもちろん、日本のグローバル企業からの「英語で研修を実施したい」というニーズにもお応えするために、APAC拠点の講師が日本の案件にオンラインで登壇をしています。 教材を単に英語翻訳したものをそのままお伝えするのではなく、LP(ラーニングポイント)が英語でも正しく理解できるように教材を変更しており、日本の営業担当と密に連携をとりつつ、英語・日本語の変わらぬ質での研修を提供を実現しています。
伝えるスキルの根源はどの拠点も共通ですが、各地の文化や特性にあった伝え方・教材に落とし込み、最適な方法でミッションに取り組んでいます。
グローバルカンファレンス
2019年以降コロナ禍で物理的な行き来はいったん途絶えましたが、2023年1月には久しぶりに全社員が日本に集合し、2日間にわたる全社イベントを実施しました。 英語・日本語どちらでも楽しめるように設計されており、言語や宗教、文化の違いを学びあいながら同じミッションのもと仕事をする仲間として、プレセナの未来や今後の社会について熱い議論を交わす2日間となりました。
グローバルカンファレンスについては、こちらのページでも紹介しています。 ぜひご覧ください。
海外からのインターン生の受け入れ事業
プレセナでは2013年から2019年の間に様々な国からのインターン生の受け入れを行っていました。インドネシア、シンガポール、マレーシア、ベトナム、フィリピン等のアジア圏の他にも、アルジェリア、トルコ、ウクライナ等世界の様々な国からインターン生を受け入れ、日本の文化やプレセナの事業に親しんでいただくプログラムを提供してきました。
今すぐ進出を予定している国ではなくても、その国の実状や人々の働き方を学んだり、ビジネススキルの汎用性を探ったりと、視野を拡げるという意味でもとても効果的な取り組みでした。 また、インターンとのやり取りは英語で行われていたため、社内の英語学習への意欲を高めることにもつながりました。
インターンからそのまま社員になり現地で活躍している社員もいますし、母国に帰ってもプレセナ社員とやり取りを続けている元インターンもいます。 いつかは遠い国に我々のミッションが伝わることを夢見るきっかけをくれた取り組みの一つです。
プレセナの海外進出はこれからさらに加速するでしょう。
ご興味がある方の参画をぜひお待ちしています。