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How we workリモートワーク制度について
リモートワーク制度
ここ数年で一気に浸透したリモートワークですが、プレセナはそれより何年も以前から導入していました。
コロナ禍を機に、現在は全社員がオフィス・自宅・それ以外の希望する場所(日本国内)のどこからでも働ける環境となっています。(入社後の教育期間中および職務内容により、出社やお客様先への移動が必要になる場合もあります。)
入社時に支給される支度金で必要なものを購入することもできますし、もちろん業務に不可欠なものは経費での購入が可能です。
また、自宅でも働きやすい環境を保つことができるよう、全員に毎月自宅勤務補助が2,000円支給されています。
また、通勤可能範囲に居住していない社員でも働くことができる制度も整っています。実際に、長野、福島、山梨、石川、大阪、北海道で暮らしながら勤務している社員もいます。
住む場所は家族の事情や本人のライフステージによって変わるものと考え、住む場所によりプレセナで働けなくなるということがない制度になっています。
このページでは、リモート勤務の実際の様子を画像と共にご紹介します。
~社員こだわりのリモートワーク環境~
<講師編>
講師の研修登壇は、コロナ禍を機にオンラインによるものが一気に増えました。最初は手探り状態でしたが、オンライン研修であってもリアル研修と同じ効果をもたらすことができるよう、音声やカメラ映りに関わることや研修内で使うツールなど、様々な情報が日々交換され知見が蓄積されてきています。
<エンジニア編>
エンジニア陣の執務環境は各自お気に入りのキーボードやトラックボール、ディスプレイを揃え、道具に工夫をこらしているメンバーが多数います。
また、会社支給のPC性能は特に生産性に関わる部分でもあるので、決められた予算内で自分が最大限のパフォーマンスを発揮できるものを希望できます。
会社支給PCの予算額は、入社したてのエンジニアが「予想以上にすごかった」と驚くこともあるくらいの充実度です。
設計から実装・サービス環境までクラウドネイティブな開発をしているため、日常の執務でリモートによる弊害を感じることは全くありません。
コミュニケーションツールはSlack/GoogleMeetが主ですが、最近はGatherなどもエンジニアから草の根的に試して広がりつつあります
~とある日の会議風景~
会議はオンラインで行われることが圧倒的に多く、色々な場所から社員が参加する風景もすっかり馴染み深いものとなりました。
~地方在住社員たちの生活の様子~
自分のライフスタイルに合わせた働き方が選べるプレセナ。全体的に見ると東京在住の社員が多いですが、地方で自然に近いゆったりとした暮らしをしながら勤務する社員もいます。
このように、一人一人の人生に寄り添いながら各自が最大限の能力を発揮できる働き方ができる様、工夫を惜しまない社風がプレセナの一つの特徴と言えるでしょう。