プレセナの提供できる価値
その研修、
「つながって」いますか?
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一人のビジネスパーソンが育つまでには、経験年次や職位に応じて様々な科目の習得が必要ですが、私たちは各科目の内容と同じくらい「科目間のつながり」を重視します。なぜなら「科目」は教える側が決めた「仮想的な単位」に過ぎず、実際はそこから得た複数スキルを組み合わせてアウトプットすることが求められるからです。そのため、科目/スキル間の関係性や使う順番等も合わせて理解してもらうことが重要と私たちは考えます。プレセナの講師陣が一人で全科目を担当するのも、研修全体の設計サポートを無料で行うのも、全ては「つながりのある研修」のため。それは一般的な階層別研修で提供される科目間のつながりに留まらず、理論から実務へのつながり、eラーニングやアセスメントといった異なるコンテンツ間のつながりにまで及びます。このように全てが有機的につながったサービスをワンストップで提供できるのが、私たちプレセナなのです。
階層別研修は、あるべき人材像に向けた「成長の旅路」
階層別研修は、会社や受講生自身が各階層で達成したい「あるべき人材像」に近づくための「手段」にすぎません。そのため、「こういう研修をして欲しい」といった具体的な手段を初めから依頼頂いても、私たちは何も考えずにそれを提供することはしません。「その研修で何を達成したいか」を確認し、その目的に対してその手段が最適かを共に検証し、より好ましい手段があれば仮にそれが弊社のサービスではなくてもそちらを提案します。
その際は階層間の「縦」の連動性も検証します。RPGゲームと同じ様に、主人公である受講生に対して適切なタイミングで適切な武器を渡してあげないと実務で失敗してしまいますし、だからと言って経験が浅い内に複雑な武器を渡しても使いこなせません(ただ重いだけ)。そこには成長の時間軸に応じたストーリーが必要です。このストーリーを紡ぎ上げるために、研修設計の前提となる人事制度の相談に乗ることすらあります。
このように、単に研修を切り売りする業者としてではなく、お客様のあるべき人材像を達成するためのパートナーとして価値を提供することに、私たちは誇りを持っています。
「勉強になった」では終わらせない
「今日の研修はとても勉強になりました。でも正直実務だと、こう上手くはいかないですよね」という感想を研修後によく聞きますが、私たちはこの悩みに徹底的に寄り添います。なぜならこの悩みを放置すると実務での成果につながらず、単なる「お勉強」で終わってしまうからです。
この悩みに応えるため、私たちは自業務をテーマにした研修を行います。具体的には、受講生が実際に抱える業務課題や事業戦略等の検討事項を持ち寄り、理論をどの様に活用すれば実務で成果が出るか討議します。そうすることで理論と実務の橋渡しを行い、理論を実務で使える武器に昇華させます。独りだと行き詰まることも、講師や受講生からのアドバイスによってブレイクスルーが起きることも多く、「これはもはや研修じゃなくて実務ですね」、「今日生まれたこの解決策を早速明日からやってみます」といった声が聴けることも自業務テーマならではの醍醐味です。
効率性だけじゃないeラーニング
「本当は集合研修にしたいけど、地方組の移動負荷と交通費が・・・」、「対象者が多忙なので集合研修の日数をできるだけ短くしたい・・・」、「階層別研修なのに急な欠席者が・・・」。こういった悩みを持つお客様のために、私たちは集合研修の内容と連動したeラーニングを用意しています。
eラーニングと聞くと、「動画を流しっぱなしにして、真面目に受けないのでは・・・」と、その学習効果を懸念されるお客様も多いですが、私たちのeラーニングの特徴は「受講生を逃がさない」所にあります。具体的には、講義の合間に出題される問題に回答しないと先に進むことが出来ず、またその回答は人事担当者の管理者画面に全て表示されるため、適当な回答をしている受講者は一目でわかります。
このように効率性だけでなく効果もあきらめないeラーニングを合わせて提供できるのも、私たちの強みの一つです。
安心して下さい。研修効果は測れます
研修の企画で付きまとう悩みが「研修効果の測定」です。この悩みを解決するために、私たちはアセスメント(理解度確認テスト)を用意しています。研修前後に研修内容に連動したテストを受けてもらうことで、その差分を研修効果として定量的に測ることができます。
また研修前のテストには、予め自分の改善点に気付くことができるという副次的な効果もあります。これにより後段の研修での目標を明確にできるだけでなく、自分は研修を受ける必要はないと「勘違い」してしまっている受講生にとっての動機付けにもなります。
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